えすてぃむクリスマスパーティーをしました!
12月25日は、
親子塾えすてぃむで
毎年恒例のクリスマスパーティーをしました。
小学生以下の塾生が
参加できるパーティーです ^^
本当は、中高生もみんな
いっしょにやりたいのですが、
教室が8畳一間なので
入り切らないんですよね ^^;
中高生以上は、
明日26日に「忘年会」という形で
集まることにしました。
今回のクリスマスパーティーの
メインは
「たこ焼きパーティー」!
準備から時間をかけて
みんなで協力してやります。
1年〜6年という異年齢だと、
役割分担が自然とできていくのが
おもしろい。
6年生の子たちは、
リーダーとしてたこ焼き器に
張り付いています^^
女の子たちは、
キャベツを切ったり
おにぎりの具材の準備をしたり。
じつは今回のたこ焼きの具材は
自由に“持ち寄り”だったんですね ^^
たこに
キャベツに
ソーセージに
かつおぶし。
ベビースターラーメンや
グミを持ってきた子もいました!
「うわぁ、グミのたこ焼き、どんな味がするんだろ〜」
「ソーセージのたこ焼き、めっちゃうまいよ!食べてみて!!」
終始、歓声が飛び交います。
安心して輝ける場があるっていいな、
って思いました。
親子塾えすてぃむは、
普段は完全マンツーマン(個別セッション)ですし、
みんなで集まるイベントは
年に数回しかありません。
でも、
なんだかいつもいっしょにいるような
一体感・安心感があるようなんですね。
そして、
同じ釜の飯をみんなで食べる楽しさ。
シンプルだけど、
気持ちが満たされます。
小学6年生は
「来年からクリスマスパーティーは
来れないのか、、、」
と、帰り際に
がっかりした様子だったので、
「企画をつくる側としてなら、来年も参加できるからね〜!
参加する側だと『忘年会』に来れるから!」
と伝えたんですね ^^
親子塾えすてぃむでは、
お兄さんお姉さんからもらった
“無意識の優しさ”を
下の学年の子が大きくなったときに、
次の下の学年の子に
自然とやっているんですよね。
ぼくは何もまったく教えていないにも関わらず。
この空気感が、
ぼくも好きです。
「来年はどんな企画(イベント)がしたい?」
と話をふると、
みんなから
どんどん素敵なアイデアが出てきました。
最近では、
高校生の子たちが
企画してくれることも増えてきましたが、
ぼくも楽しいたくらみが大好きなんです^^
また来年も
楽しい企画を
どんどんやっていくからね〜!