なぜ、親子塾えすてぃむでは”やりたいこと”が見つかるのか?
なぜ、”やりたいこと”が見つかるのか?
それは、”自分の趣味”を本気で研究するからです。
親子塾えすてぃむでは、多くの子が”やりたいこと”を見つけて胸を張って卒業していきます。
”やりたいこと”を見つけるだけではありません。
”やりたいこと”を実現するために、行動するようになります。
勉強するようになります。
人の話を聴くようになります。
このすべての始まりが「趣味の研究」なんですね。
では、「趣味の研究」とは何か?
それは、自分が「なんとなくやっていたこと」を”具体的な言葉”にしていく地道な作業です。
たとえば、テレビゲームが好きな子がいます。
毎日、暇さえあれば、ニンテンドースイッチにかじりついているような。
「テレビゲームが好き」
これを研究対象とするんですね。
「じゃあ、どのゲームソフトが一番好きなのか?」
「そのゲームソフトをやっている中で、一番嬉しい瞬間はどんなときか?」
「ゲームをプレイしていると、どんな気持ちになるのか?」
「だれとやるのが好きなのか?」
このような”問い”で研究をしていきます。
すると、対話の中から「その子が大切にしていること」が言葉になる瞬間があります。
たとえば、こんな言葉が。
「オレ、自分がなんかうまくなった感じがするのがいいんだよね」
レベルアップ。
ゲームの中では、自分がレベルアップしたのを感じることができる。
それが嬉しい。
じゃあ、レベルアップしよう。
そのゲームが好きなら、とことんレベルアップを感じてみよう。
もしかすると、今やっているゲーム以外の他のゲームでもレベルアップを感じられるかもしれないね。
ボードゲームや将棋ではどうだろう。
スポーツとかもできるかもね。
レベルアップって、楽しいし嬉しい。
「大切にしていること」って、そんなふうに”言語化”がちょっとずつ進んでいきます。
なぜ、”やりたいこと”が見つかるのか?
その答えの始まりは、「じぶんの趣味の研究」です。