心配事が増えてきたときこそ、目の前のことに心を込めてみよう
「白根さん、英語の単語テストで初めて満点がとれたよ!」
毎週教科学習セッションを受けている中学1年生の男の子が、嬉しそうに報告してくれました。
その男の子からは、よく「オレってバカだから、高校行けるのかな?」という口グセが出ていました。
「自己評価の低さ」と「将来のことへの心配」は、多くの人が一度は経験したことがあることですよね。
親子塾えすてぃむでは、それこそ進学校へ通っている子もいれば、公教育には行けなくて(不登校)えすてぃむだけには来れる、という子もいます。
でも、そんな枠組みは「自分の夢(目標)」をど真ん中にできれば、たいした問題にはなりません。
10年間えすてぃむを続けてこれたのも、その理念がブレずに、そしてその理念に親御さんが共感してくださったからだと感じています。
「心配事が増えてきたときこそ、まずは”目の前のこと”に心を込めてみよう」
英単語テストで満点を取れた子とも、そのようにして毎回セッションを進めています。
目の前のことに心を込めていると、道がひらけていくことって、実際によくあるんですね。
でも、心配ばかりで、結局何も行動しないと、その道も見えてこない。(もちろん、行動できないくらいに落ち込んだり、体調が悪いときには、無理をする必要はありません。)
まずは目の前のことで、心を込められること(丁寧にできること)に目を向けてみるのはとてもおすすめです。
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長岡市のフリースクール&学習塾・親子塾えすてぃむでは、今年から『教科学習サポートセッション』が本格的にスタートしました。
このセッションに関しては「単発」ではなく、「継続」でお願いしています。「単発」ではその子が求めている本当の成果が見えにくいためです。
お子さんの体験セッションをご希望の場合には、お手数ですがまずは親御さんの「事前カウンセリング」が必須となります。