「マンツーマン」と「学び合いクラス」を行ったり来たりできることの大切さ。

12月ももう下旬に入りますね。

仕事も締めくくりの時期だと思います。

長岡市の個別型フリースクール・親子塾えすてぃむでも、12月はイベントがたくさんです。

先週までで、「小学生のワクワク土曜学校『クリスマスパーティー』」、「ティータイム交流会(親御さん向け)」が終わりました。

そして、年末(28日、29日)には、こども塾生の忘年会っぽいイベントがあります。

もちろん、毎日の個別セッションも心を込めてやっています。

今年は後半から中高生が増えたこともあって、教科学習に関する対話もたくさんしました。

そして、気づいたことがあります。
「対話」と「インストラクト(教えること)」を組み合わせると、お子さんの表情がとても楽しそうで、そして学びの効果も高い、ということです。

「対話」だけでも楽しいけど、「インストラクト」を合間に入れると、さらに楽しい、というイメージです。
(お子さんとの「信頼関係」ができている、という前提も入ります)

教科学習に関しては、途中でどうしてもインストラクトの時間が必要ですから。

でも、インストラクトだけではダメ。

それは、「授業」という受け身で学習効果が低い習慣になってしまいます。

親子塾えすてぃむの個別セッション(お子さん向け)は、おかげさまで、お子さんからの「一緒に勉強したい」という声が途切れることがありませんでした。

来年は、インストラクトに関しても、スキルをさらに磨いて、「対話×教科学習」(あくまで対話がメインです)のイベントを少し追加しようと思っています。

「個別(マンツーマン)」と「学び合いクラス」を行ったり来たりできること。

このことがとても大切だと、親子塾えすてぃむでは考えています。

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