お母さんからのご報告が届きました

２年前に卒塾したお母さんから、昨日こんなLINEが届きました。

以下、原文のまま。

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先生、ご無沙汰しております。
お元気でいらっしゃいますか？

その節は大変お世話になりました。息子は早いもので今春、専門学校を卒業します。
その後の進路なのですが、英語をさらに使えるようになりたいと大学への編入試験に合格することができました。春からはその大学に通うことになりました。
来年には留学する予定でいるそうです。
本人が先生にお伝えしなければと思いましたが、恥ずかしがってなかなか連絡をしないもので、私からさせていただきました。
専門学校に入ってからは勉強をがんばっていて、TOEICは850点をとれるようになってみたいです。

白根先生が高校時代に、目先だけでなく、将来のことを見据えて勉強するということを息子に丁寧に伝えてくださったおかげです。本当に本当にありがとうございました。
また何かありましたらご報告させてください！

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ぼくは「先生」と呼ばれるのが苦手ですが、こちらのお母さんは最後まで「先生」をつけていたので、そのまま掲載させていただきました ^^;

息子さんと、いっしょに悩みながら、でも英語を楽しく勉強していたことを思い出しました。

いまでは親子塾で受験指導はしなくなったのですが、ときどき成長した子ども塾生が相談に来るんですね。

会っていなくても、こうして心がつながっている感じがとても嬉しいです。

長期的な視点を持ちながら、いまも丁寧に歩んでいくことの大切さに、あらためて気づかせていただきました。