「やりたい」が浮かんできたら、”自己対話”と”小さな行動”をやってみよう
長岡市の個別型フリースクール・親子塾えすてぃむの春休みが終わりました。
にぎやかだった教室も、今週はちょっと静かです^^
春は、新しい「やりたい」が浮かび上がる季節でもあります。
えすてぃむでも、個別セッションでは、親御さんもお子さんも区別なく、「やりたい」が浮かんできたときには、対話をしたり、紙に書き出すことをしているんですね。
「やりたい」が浮かび上がってきたときに、誰に話すかはとても大切です。
まず最初は、「やりたい」を応援してくれる人、聴いてくれる人に話すのがオススメです。
もしそういう人が近くにいないときは、自分の心の中にいるもう1人のじぶんとの対話がいいでしょう。
逆に、「やりたい」を話したときに否定的な考えを言う人には、その人にはとりあえず“今は”話すのをやめたほうがいいです。
せっかく生まれた「やりたい」は温めて、エネルギーを注いであげる必要があるからです。
そして、エネルギーが溢れてきたら、「小さな行動」をそっとやってみること。
「やりたい」が形になるのって、本当にエキサイティングな瞬間です。
親子塾えすてぃむに通う子たちが、多くの方から「地に足がついている」と感じてもらえているのは、親子間の対話や、自己対話の大切さを知り、実践しつづけているからだと思っています。
それは、親御さんの学びの賜物でもあります。
自分の心の中から「やりたい」が浮かんできたら、”自己対話”と”小さな行動”をちょっとずつやってみよう。
親御さんたちとそんなことをよく話しています。